2009年06月10日

したらば18 行動さん物語5 (【多角的】引き寄せの法則・肯定派専用スレ【検証】より)

行動さん物語 1
行動さん物語 2
行動さん物語 3
行動さん物語 4


588 :行動不要論者 ◆Besd4/NoL.:2008/01/15(火) 04:09:14
(つづき)

それからしばらくしたある日、突然、私の負債が一気に減額になった。
それは、当初の予定の半額以下、下手すると三分の一ほどの金額だった。

私はさすがに唖然として、担当者の一人に「なぜ」と訊きかけた。
しかし、「あなたにとって悪い話じゃないんだから、文句がないなら踏み込まなくてもいいんじゃないですか」という空気が流れていた。
それもそうだと思った私は「わかりました。ありがとうございます」とぐっと飲み込んで、その場を去った。

これは話の内容を特に極端にぼかしてるわけではない。本当に、どういう経緯だったのか、真相は今でもわからない。
でも、とにかく、「これなら払えるメドがつく」と思った私は、不可思議さよりもその喜びでいっぱいになった。

それからさらに少しして、ごく簡単な条件で、その残金も肩代わりしてくれる人が現れた。
(これについては詳しくは書かない。別にやくざ的な話ではないのだがね)


こうして私は、わけのわからない経緯で、重苦からひとまず解放された。
しかし、もっと驚いたのは、決定的ともいえる別の事件があったからだ。

これが起きたのは時間軸が多少前後するのだが、これで私は、世の中には魔法があるということを完全に信じる気になった。
コインが100回連続で同じ面を向くほどありえないことが起きたら、その仕組みがわからなくても、何かの力が働いていると信じざるをえなくなるのだ。


589 :行動不要論者 ◆Besd4/NoL.:2008/01/15(火) 04:10:49
今私がいる業界は、「誰だってなんとかなるというような世界じゃないよ」と世間には思われているはずだ。
努力と、運と、才能と、コネがあって、一部の人間がやっとモノになるというのが一般認識だと思う。
私はその中のどれとも縁がないはずだった。ただ漠然とその職業の人たちに憧れていただけだ。


ここから先は、たとえ話になることをご了解してもらいたい。

私が、そうだな、映画業界に憧れていたとしよう。
そして、ビートたけし氏の映画を非常に尊敬していたとする。(繰り返すが、たとえ話だよ)

「あんな風な映画を、将来は撮りたいな〜」
「でも、映画を撮るどころか、まるで食えてないからなあ」
日々、そんなことを思うだけだった。

ところが、ある日、私の携帯電話が鳴ったんだ。
信じられないことに、電話の相手は……ビートたけし氏からだった。

「よう、あんたのやった仕事、ちらっと見たんだけどさ、すげぇいいなと思ったんだよ」
「もしよかったらさ、俺と一緒にちょっと、何かやらない?」

私が電話口でどれほど呆然となったか、想像できるだろうか。


590 :行動不要論者 ◆Besd4/NoL.:2008/01/15(火) 04:11:50
切ります。次で最後かな。

念のためもう一度だけいっておくと、本物のたけし氏がかけてきたわけじゃないよ(笑)
でも、私のいる世界では、つまり、そのくらいのスーパーヒーローが電話してきたということだ。
メディアを通じて知ってる、そのままの声でね。
(かけ直すといってすぐ切るつもりが、パニクって思わず電車を降りて、そのままホームで話し続けたのをハッキリ覚えてる)



【行動さん物語インデックス】
行動さん物語 1
行動さん物語 2
行動さん物語 3
行動さん物語 4
行動さん物語 5


posted by kodo4 at 04:12 | 肯定派スレ1 終盤 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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